カスタマーストーリー


お客様の写真

今から 5 年ほど前になるんですが、少しずつクルマへの興味を失っていく自分に気付いたんです。当時は革新的な電子制御技術や内燃機関の成熟などによって、とにかく“誰でも安全で速く走れる”という方向性の車がどんどんとリリースされていました。さらに各メーカーは500 馬力の車が出揃えば、次は 600 馬力オーバーに向かって動き出すというパワー・ウォーズの状況にありました。“これは僕が求めている方向とは少し違う”と漠然とした違和感に気付いたときにはショックでした。小学生の頃から多くのミニカーで遊び、国産スポーツカーやフェラーリ、ランボルギーニと言ったスーパースポーツに憧れ、そして実際にそうした車たちを所有し、車好きを自認してきた僕の心の中にある種の不安が沸き上がったのです。

もう僕は、車を愛せないのか?

そんなときに出会ったのがテスラ・ロードスターでした。今までの車選びでも、そのクルマにしかない、まったく新しい特別なテクノロジーを持つ車に惹かれ、選んできましたが、その点でもテスラなら合格。そして「非エコロジーなパワー競争は、すでに世の中から必要とされなくなったのではないか?」という違和感へのひとつの答えではないか、と。実は初めてテスラを知ったとき「あぁ、自分はいつか、これに乗るんだな」と運命のようなものを感じていたのですが、実際に試乗すると 1 時間後には購入を決定していました。

直感的に、スポーツカーとしてのポテンシャルは高いと感じ、セッティングを自分好みに変更したいという衝動に駆られました。が、すぐに考え直しました。しばらくはテスラ独自の世界をそのままに楽しもう、それがテスラの願いでもあるのだろうから、と思ったからです。エンジン音のない無音の世界で走りを楽しむことに加え、加速時に聞くことができるキューンという音、そして手軽にオープントップになるところなど、多くの驚きに包まれて経験するドライブは刺激的で新鮮そのもの。購入までは充電の問題などで悩んでいましたが、実際に乗り、言葉に出来ないほどの強烈なイノベーションを感じると「今までなんて小さな問題で悩んでいたんだろう」と反省。もちろん、そんなテスラと少しでも長く、ドライブを楽しむために充電スタンドのさらなる充実を望みます。

テスラと過ごすことにより、これから訪れるであろう素敵なカーライフを想像すると、気持ちが明るくなり、力が漲ってくるような気がします。これ、気のせいではないですよね(笑)。


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